今日は、3ヶ月前からチケットをとっていた舞台、東山紀之主演『 英国王のスピーチ 』を大阪へ見に行って来ました!
舞台を見るのは、2〜3年前に娘と一緒に、『 アニー 』『 オペラ座の怪人 』のミュージカルを見に行って以来ですねf^_^;) コンサートとかも、彦根の文化プラザに音楽会を聞きに行く程度で、そうは行きませんから。 久しぶりの大阪へのお出かけでした! 自分が行きたいと思う時は、けっこう一人で出かけるので、今回も一人です。 お昼の舞台だったので朝から出かけて、大阪駅ビルのルクアで雑貨などを見て、スタバで簡単にランチをして、森ノ宮まで行きました。 ピロティーホールは初めてだったので、駅で地図を見ていたら、おばさま(といっても私くらいですがf^_^;)) お二人がいらしたので、ご一緒させてもらいました。 道すがらお話ししていると、広島から来られてて、ファンクラブに入っているので、席は前から2列目よ! なんておっしゃってました(((o(*゚▽゚*)o))) そして、席に座ると真ん中よりは前だけど、うーん、あんまり見えそうにないなぁと思うくらいの席でした。 前評判では、ヒガシくんが、全裸で出るらしいと聞いてましたが・・・ 幕が開くと、舞台の真ん中には猫足の洋風バスタブがポツンと置いてあるだけ〜 そして、しばらくするとヒガシくん演ずるジョージ6世が、そのバスタブから起き上がって出て来ると、5人ぐらいのお付きの人達がタオルを持ってヒガシくんをくるりと囲んでしまうのです。上半身もゆっくり見えないくらい素早いのです。 そして、一気に素敵な軍服を来た王子様(この時点では王ではない)に、変身! ストーリーは、なりたくはない王に、兄に代わってならざるを得なく、吃音症という話し方を克服し、立派にジョージ6世になる演説をこなしたと、簡単にいえばこれだけです。 ヒガシくんの他の出演者は、妻役の安田成美、吃音症を治す教師役の近藤芳正、その妻の西尾まり、チャーチル役にラサール石井 でしたが、安田成美のスタイルの良さと素敵な衣装が印象的でした。 ヒガシくんはというと、普通の話し方ではなく吃音での話し方が大変だっただろうなって感じでしたが、最終的に上手く話せるようになるまでの、教師役の近藤芳正とのやりとりが非常に面白かったですね。 何と言っても、最後のカーテンコールでのヒガシくんの笑顔がとっても素敵!! 実は、オペラグラスを持って行ってたので、小さくしか見えないヒガシくんをバッチリ見ることは出来ました!でも、3回目のカーテンコールの時は、思わず席から立って2〜3メートル走り出て、笑顔のヒガシくんに手を振っていました♪( ´▽`) 周りが見えなくなってましたf^_^;) 生でヒガシくんを見ることが出来て、感動的な日になりました!
そして、家に帰ったら・・・
東京にいる息子夫婦からバースデープレゼントが届いてました!
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